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投球動作の"体重移動" 3つのチェックポイント

2023.08.10上達
投球動作の"体重移動" 3つのチェックポイント

投球動作中の下半身がおこなう

『体重移動』が重要な理由

兵庫県西宮市で動作改善と故障を同時に解決できる野球専門プロ施設「ベースボールメディカルセンター(BBMC)」代表:相澤一幸氏に"うまくなるためのチェックポイント"を聞きました!

無理に投げ過ぎるといくらプロ野球選手でも肩や肘にストレスが掛かります。
球速が速くなるにつれて肩や肘に掛かるストレスも増大。試合に勝つために『速いボール』を投げることは必須ですし、速い球を投げたいと思って練習をすると思います。
ここで重要なのが、速い球を投げる動力を『どの箇所のどの動作』でおこなうかが重要なポイント。

例えば、野球教室で参加した子どもたちが『速い球を投げるためには、どうしたらいいですか?』と質問をすると、『腕を速く振る』という回答をよく耳にします。
しかし、それは条件であり本質的な部分としては『下半身の体重移動』を速めることが結果腕を速く振ることに繋がります。

問題なのは動力を『肩や肘にするのか』、『下半身』にするのかです。小学生や中学生は骨の端が軟骨で形成されてます。この成長期のタイミングで肩や肘の力で球速を上げることは故障に繋がる可能性が高くなります。
頑張って肩や肘の力で腕を振って投げたボールが捕手の手元でおじぎする(垂れる)ボールになるのは時間の問題です…

下半身の力を使って自分の体重を効率良く移動させることで、「体重移動が長くなる」ことや「体の開きを抑える」ことに繋がり 結果的に回転運動にエネルギーを増幅させます。
小さなエネルギーを大きなエネルギーに変える投げ方は肩や肘にストレス負担が少なく、ホームベースの上を通過するボールの勢いも衰えません!下半身のもつ役目が今現在のパフォーマンスにも必要となる、さらに選手にとって将来の野球人としての人生も長くする必須動作です!

 

下半身の体重移動を

マスターするために

 

POWER STANDBYを使用
チェックポイント①

「骨盤の正しい位置」を身につける

小・中学生で1番の悩みが「骨盤の正しい使い方」、いわゆるパワーポジションが取れずに骨盤が後傾してしまう。
体が硬く、筋力がなく諦めてしまってた選手が多いと思いますが、実は下半身のバネ(腱)を正しく使う姿勢を覚えることで簡単にパワーポジションがとれるのです。

 

チェックポイント②

『骨盤の角度×下半身の最適なポジション』をインプットする

このPOWER STANDBYの1番の特徴は『イスに座るだけで適正な骨盤の立て方や下半身のバネ』を適正な動作にもっていけるということです。
イスに座った時に投打の適正な骨盤の角度や下半身のバネの使い方を体に『インプット』して投げる・打つ動作に繋げます!

小・中学生から適正な骨盤の使い方を覚えて、故障防止とパフォーマンスアップに繋げます!

 

チェックポイント③

下半身の最適なポジションで「体重移動を加速する」

投球中の理想の下半身の最適ポジション
①軸足の股関節に体重がのってること
②軸足のスネ(脛骨)がつま先方向に流れない安定した位置にあること
③骨盤の位置が軸足の踵より後ろに位置していること

① から③の体勢がとれることで「体重を前へ運ぶ動作」が完成します。

この移動動作でスムーズに体重が投げる方向性に加速して球速アップや制球力アップ、肩や肘のストレス負担を下半身の力で軽減します。

 

 

正しく動作を理解するために

『体が動かない、この動作が習得出来ない…』場合、多くの指導者はその原因を体の要因にフォーカスします。


例えば、『股関節が硬い、体の柔軟性がない、筋力がないから下半身が使えない…』など本質的でない答えに目を向けてしまいます。
これは誰にでも当てはまりますが、『経験したことのない動作』はすぐに出来る訳はありません。
体が硬くて「やりにくい」だけであって、できない動作の原因ではないのです。

正しく動作を理解して、それを正しい動きで経験させる。これができれば年齢問わず自然と誰でも正しい下半身動作を習得できるのです。

親子での取り組む時間こそ、野球が上達する必須の条件

学童野球チームや中学軟式・硬式チームを例に挙げてみます。

例えばバントの練習。バントの練習では『回数を多く』取り組ませているだけで、バントのやり方を改善したり、原因動作となる部分を改善する練習までしているケースはほんんどありません。
こうなると「バントが得意な選手と苦手な選手」に分かれてしまいます。

これではバントが苦手な選手の問題は解決出来ません。

このケースと同じようにピッチング、送球、バッティングにおいても同じです。
そのために自宅で親子の取り組みが必要不可欠になります。

自宅でお父さんとお母さんと取り組んだ成果を、『チームの練習や試合で試す』ことが現代の野球になっています。

自宅の個人練習の時間をどう取り組むかで選手の成長が図られるようになってきました。

BBMC代表の相澤氏も子どものころからお父さんと二人三脚で毎日練習して、プロ野球選手を目指したと言います。
だからこそ、自宅での取り組みや親子の大事な時間が選手の信念に変わります。

その大事な時間帯で大きな効果を実感させてあげたい!そんな想いでBBMCに来院される投げ方や打ち方で悩んでいる選手たちに日々寄り添っています。

 

※下半身の体重移動習得のために使用した商品は下記リンクより※

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